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医療経営情報学科の特徴

“医学・医療”と“経営・管理”、そして“医療情報システム”

本学科では“医学・医療”と“経営・管理”、そして“医療情報システム”の3つの分野を融合させ、医療の世界に新たな風を送り込みます。

現在の医療機関の経営には、高品質な医療サービスの提供、的確な医療情報システムの活用が必須となっています。本学科ではこれらに必要な経営能力、IT、医学知識をバランスよく備えた診療情報管理士、医療情報技師およびマネジメントのプロを養成します。

充実した教育環境

1,494床という病床数日本一の藤田保健衛生大学病院(第1教育病院)を同じキャンパス内に有しており、最先端の医療の現場を身近に感じながら、医療を学ぶことができます。

3年生、4年生の臨地実習や卒業研究では、実際に第1教育病院や坂文種報徳會病院(第2教育病院)で実際に病院職員の指導を受けることができます。また、1年生で実施される早期臨地体験では、七栗サナトリウム病院(第3教育病院)の事務部門や病院施設の見学実習を実施しています。

藤田保健衛生大学は、日本有数の規模の急性期医療を担う特定機能病院の第1教育病院、地域に密着した住民に身近な医療を提供する第2教育病院、リハビリテーションと緩和ケアを担う第3教育病院と、それぞれ性格の異なった病院で医療の様々な一面を学ぶことができる充実した医療教育環境を誇っています。

病院管理課職員/診療情報管理士/医療情報技師の将来は明るい

日本の入院医療には、医療費抑制と効率的で質の高い医療の提供がなされることを期待して「包括支払制度」が導入されてきています。入院1日あたりの医療費が疾患の種類ごとにあらかじめ決められるという、DPC:Diagnosis Procedure Combination(診断群分類)による包括支払(定額支払)の制度では、健全な病院経営を行うために診療情報の分析と適切な管理が不可欠です。この適切な管理・分析に力を発揮すると期待されているのが診療情報管理士です。

また、その診療情報の管理・分析には電子カルテなど、病院情報システムと呼ばれるコンピュータシステムの運用が必要となってきます。病院情報システムの運用管理や構築、蓄積されたデータの情報処理による分析に活躍が期待されるのが医療情報技師です。

さらに、医師の事務作業や電子カルテの入力作業を代行する業務を行うことが可能となってきています。病院勤務医の負担軽減が必要と言われる現在、病院管理課職員/診療情報管理士/医療情報技師は、益々病院にとって必要不可欠な存在となってきています。

都道府県知事へ厚生労働省医政局長からの通達(医政発第1228001号)より


「医師及び医療関係職と事務職員等との間等での役割分担の推進について」

医師及び看護師等の医療関係職と事務職員等との役割分担の具体例として以下のように明記された。

書類作成等について

  • 医師が最終的に確認し署名することを条件に、事務職員が医師の補助者として、診断書、診療録及び処方せん、また、主治医意見書の記載することを代行することが可能になった。
  • 事務職員が医師の補助者として診察や検査の予約等のオーダリングシステムの入力を代行することが可能になった。

以上の代行作業の中で、電子書名の運用については「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の遵守が明記されている。

また、診療報酬請求の作成、書類や伝票の整理、各種検査の予約等に係わる事務や検査結果の伝票、画像診断フィルム等の整理、患者案内、入院時の案内、受付や診療録の準備等についても、医師や看護師等の医療関係職が行っている場合があるという指摘がなされ、事務職員の積極的な活用を図る。これは、医師や看護師等の負担を軽減する観点からも望ましいと考えられる。

 個人情報の保護に関する法律の遵守等、事務職員の適切な個人情報の取り扱いについて十分留意することが明記されている。

(平成19年12月28日)

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